長くお使いのサッシやドアは、がたつきやすき間風、雨水の侵入といった不具合が出てくることがあります。
特に上層階では風の影響で音や揺れが気になることもあり、居住者の快適さを損ねてしまいかねません。

こうした症状をそのままにしておくと、マンション全体の資産価値に影響が出たり、空室の要因になることもあります。

当社はこれまで数多くのマンション改修工事を手がけており、一棟単位での窓サッシ・ドア工事にも豊富な実績があります。
管理組合さまやオーナーさまの大切な建物を安心してお任せいただけるよう、丁寧に対応いたします。

ゼネラル
サンホーム担当

ただし、マンションによっては管理規約の細則で「区分所有者の判断による修理・交換」を認めている場合もあります。費用は原則として所有者の負担となりますが、管理組合の決議なしに対応できるのは助かりますよね。

サッシやドアの交換を検討される際は、まずはお住まいのマンションの規約や細則を確認してみることをおすすめします。

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「修繕」とは、壊れたり劣化した部分を元の状態に戻すこと。
一方「改修」とは、既存のものに新しい機能や価値を加えてグレードアップすることを指します。

マンションを長く健全な状態で維持していくためには、窓やドアといった開口部の適切な管理が欠かせません。弊社では劣化の状況をしっかりと調査し、修繕工事が最適か、それとも改修工事が効果的かを見極めてご提案いたします。


工事業者を選ぶ際、つい「価格」だけで判断してしまいがちです。
しかし、大規模な窓やサッシの改修工事では、価格だけでなく 工事がスムーズに進むためのサポート体制 がとても大切です。

とくにマンションでは、多くの居住者様にご理解とご協力をいただく必要があります。業者がどれだけ丁寧に対応できるかが、工事の円滑さを左右します。

例えばこんなサポートがあると安心です

  • 工事内容を分かりやすく説明する「工事説明会」
  • 居住者様の予定を反映した「施工日のアンケート」
  • 実測や施工前に行う「在宅確認のご連絡」
  • 工事後も安心の「アフターサービス」

このように、居住者様への配慮やフォロー体制が整っているかどうかを見極めることが、工事業者選びの重要なポイントです。


大規模改修の長期修繕計画の中で、開口部(窓・サッシ・ドア)の改修工事が組み込まれている場合、多くは 3回目の大規模改修時期 に「カバー工法」による工事が行われます。

ただし、居住者様へのアンケートで
「窓の開け閉めがしづらい」
「窓際が寒い」
「雨が入り込んで困っている」
といった声が多く寄せられる場合には、予定よりも早めに改修工事を検討するケースもあります。

手続きが不安な方も安心してお任せください。ぜひお気軽にお問い合わせください。

公募予算20億円(平成29年度実績)
※平成30年度も計画されています。
※適応要件・条件あります。お気軽にお問い合わせください。

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