マンション管理組合様
オーナー様
分譲・賃貸マンション一棟の全面窓・ドアリフォーム承ります
マンションの共用部分である
窓サッシや玄関ドアの交換リフォームを承っております。
長くお使いのサッシやドアは、がたつきやすき間風、雨水の侵入といった不具合が出てくることがあります。
特に上層階では風の影響で音や揺れが気になることもあり、居住者の快適さを損ねてしまいかねません。
こうした症状をそのままにしておくと、マンション全体の資産価値に影響が出たり、空室の要因になることもあります。
当社はこれまで数多くのマンション改修工事を手がけており、一棟単位での窓サッシ・ドア工事にも豊富な実績があります。
管理組合さまやオーナーさまの大切な建物を安心してお任せいただけるよう、丁寧に対応いたします。

■ マンションにお住いの方へ

サンホーム担当
ご注意ください!
マンションの共用部は個人の判断だけでリフォームすることはできません。
窓・サッシ・玄関ドアは「共用部分」にあたるケースが多いため、
まずは必ず管理組合へご相談ください。
「自分の部屋だから自由に直せる」と思われがちですが、サッシは一般的に専有部分ではなく共用部分とされています。
そのため、区分所有者だけの判断で修理・交換することはできず、原則として管理組合の決議が必要になります。
場合によっては、一室だけでなく全戸で修繕が行われることもあります。
ただし、マンションによっては管理規約の細則で「区分所有者の判断による修理・交換」を認めている場合もあります。費用は原則として所有者の負担となりますが、管理組合の決議なしに対応できるのは助かりますよね。
サッシやドアの交換を検討される際は、まずはお住まいのマンションの規約や細則を確認してみることをおすすめします。
■ マンション管理組合様、
マンションオーナー様へ

サンホーム担当
弊社はマンションの窓・サッシ・玄関ドアのリフォームを得意としており、数多くの実績があります。
窓リフォームは居住者の快適さを高めるだけでなく、資産価値の向上にもつながります。
管理組合様やオーナー様からのご依頼で、建物全体の改修工事も承っております。
● 修繕と改修の違いについて
「修繕」とは、壊れたり劣化した部分を元の状態に戻すこと。
一方「改修」とは、既存のものに新しい機能や価値を加えてグレードアップすることを指します。
マンションを長く健全な状態で維持していくためには、窓やドアといった開口部の適切な管理が欠かせません。弊社では劣化の状況をしっかりと調査し、修繕工事が最適か、それとも改修工事が効果的かを見極めてご提案いたします。
● 工事業者選びのポイント
工事業者を選ぶ際、つい「価格」だけで判断してしまいがちです。
しかし、大規模な窓やサッシの改修工事では、価格だけでなく 工事がスムーズに進むためのサポート体制 がとても大切です。
とくにマンションでは、多くの居住者様にご理解とご協力をいただく必要があります。業者がどれだけ丁寧に対応できるかが、工事の円滑さを左右します。
例えばこんなサポートがあると安心です。
- 工事内容を分かりやすく説明する「工事説明会」
- 居住者様の予定を反映した「施工日のアンケート」
- 実測や施工前に行う「在宅確認のご連絡」
- 工事後も安心の「アフターサービス」
このように、居住者様への配慮やフォロー体制が整っているかどうかを見極めることが、工事業者選びの重要なポイントです。
●いつ・どの部分から工事を始めるべき?
大規模改修の長期修繕計画の中で、開口部(窓・サッシ・ドア)の改修工事が組み込まれている場合、多くは 3回目の大規模改修時期 に「カバー工法」による工事が行われます。
ただし、居住者様へのアンケートで
「窓の開け閉めがしづらい」
「窓際が寒い」
「雨が入り込んで困っている」
といった声が多く寄せられる場合には、予定よりも早めに改修工事を検討するケースもあります。

各種補助金の申請についても、
当社がしっかりとサポートいたします。
手続きが不安な方も安心してお任せください。ぜひお気軽にお問い合わせください。
補助金が
活用できます!
平成26年度から毎年、
経済産業省の補助金制度が実施されています。
これは、高性能な建材を普及させ、価格を抑えていくことで、
既存住宅の省エネ化を推進する取り組みです。
省エネ効果の高い窓やサッシなどを用いたリフォーム工事に対して、補助が受けられる仕組みになっています。
省エネルギー投資促進に
向けた支援補助金
(住宅の断熱改修による省エネ化
(省エネリフォーム)の支援)
補助金額(上限15万円/戸)
補助対象費用の
(材料費+工事代)
1/3以内
公募予算20億円(平成29年度実績)
※平成30年度も計画されています。
※適応要件・条件あります。お気軽にお問い合わせください。


